8月の海岸で赤い実を見つけました。

これはもしかしてハマナス…?
画像でしか見たことなかったので少し観察してみました。
ハマナスってどんな植物?
ハマナスはバラ科の落葉低木で、枝には棘がたくさんあり、夏には赤い実をつけます。
ハマナスの実が赤く熟すのは7〜9月がピークです。海岸の砂地や岩場に自生しており、北海道や東北〜茨城など北の方でよく見られます。


春〜秋にピンク色の花を咲かせ、これがまたいい匂いだとか。天然香料の原料にもなっているらしいです。見つけたら嗅いでみたい!
ハマナスの原産地は日本〜東アジアで、英語ではJapanese Roseと呼ばれることもあります。
昭和53年7月26日には北海道の花(道花)に指定されました。
今回、ハマナスらしき植物を見つけた時、
- 海岸沿いで生育している
- トゲのある枝
- バラ科らしい葉っぱ
- ミニトマトのような赤くて丸い実
以上の条件が揃って「あ!これ絶対ハマナスじゃん!」と嬉しくなりました(^^)
ハマナスの実は別名ローズヒップ(バラの実)といい、ハーブティーやジャム、スキンケアオイルなどに利用されているようです。
さらに、ローズヒップはビタミンCがレモンの約20倍もあるみたいです!お肌にも良さそうですね(^^)
そんなハマナスの実ですが、普通に生でも食べられるそうなので採って食べてみました!
ハマナスの下処理 種子と綿毛をとるだけ!
実は1個しか採れなかったので大切に味わって食べようと思います…。

断面はこんな感じです。

中身はほとんどが種と綿毛!可食部は周りの果肉のみ。少ないな〜(´;ω;`)
この種と綿毛は食べられないらいいので除いていきます。
この綿毛が結構しっかりとくっついているので包丁でこそげ落としました。

この可食部分である果肉を食べてみます!
素朴な甘さは生食よりも加工向きかも

たったこれだけですが…、いただきます!
甘酸っぱくて美味しい!プラムからジューシーさを抜いて、甘さを抑えたような感じです。
パクパクと何個も食べたいかと言われると微妙なところ…。無人島に漂着して、甘味を求めているときにこれがあったら大喜びでたくさん食べると思いますが^^;
これは確かにジャム向きな果物かも!
北海道や東北の浜辺にはたくさん自生しているみたいなので、機会があればたくさん採ってハマナスジャムを作ってみたいです!
ハマナスの実を食べるときのポイントまとめ
- 採取は7〜9月、海岸の砂地・岩場で見つかる
- 種と綿毛を除いて果肉のみ食べる
- 甘酸っぱくプラムに似た味でジャム向き
- ビタミンCが豊富なローズヒップとして知られる
- たくさん採れたらジャム・ハーブティーに挑戦したい
ではまた(^^)/~~~
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